このセミナーは、理学療法士の資格を取って「患者さんのためになんとかしたい」と思って筋膜リリースを使っても効果が出ず、上司の「客観的に見て効果が信じられない」「再現性に欠ける」「エビデンスは?」の一言で、自分がやりたい治療ができず、悔しい思いをしている人に”再現性・客観性”のある、誰もが見落としてきた「血管」「靭帯」「神経」のリリーステクニックを身につけてもらい、次の日から痛み治療で結果を出してもらうためのセミナーです。
具体的には、「なぜ、血管・靭帯・神経が疼痛治療に必要なのか?」「血管・靭帯・神経の触診方法」「血管・靭帯・神経の評価方法」「椎間関節」「腕神経叢」「閉鎖筋」「烏口上腕靭帯」のリリーステクニック「臨床に基づいた実技練習」など、セミナー翌日から疼痛治療で結果を出せるセミナーになっています。さらに、、、
このセミナーはもともと3万9,800円で開催しようと思っていたのですが、、、
今回は、あなたに9,800円で提供したいと思います。
まずは、あなたに自分の力だけで患者さんの痛みを改善できるようになってもらい、理学療法士としての誇りを取り戻し、そして、上司のいいなりになるのをやめて欲しいのです。そして、このセミナーに参加して エコーを使った研究でつちかった”再現性・客観性”の高い「血管」「靭帯」「神経」のリリースを学んでもらえば、もしかしたら、10人に1人くらいは、僕たちの有料で開催しするセミナーに興味を持って進学してもらうことができるんじゃないか?と考えたからです。
ちなみにこのテクニックですが、もともと僕たちが日々の臨床で、10年以上続く坐骨神経痛や5年前にヘルニアと診断された方の右下肢の痺れ、大腿骨頸部骨折のオペ後1年以上経っている方の歩行時痛など、どれも通常では改善が難しい症例に対して結果を残してきた筋膜リリーステクニックをエコーを使って、筋肉の弛緩を可視化し”再現性・客観性”を研究する段階で発見したテクニックです、是非一度、臨床で試して効果を実感してほしいのです。このテクニックこそ、これからの疼痛治療の未来を担うといっても過言ではありません。
From 藤井 翔悟
疼痛治療に前向きで自分の力だけで患者さんをなんとかしたい、どうにかして結果を出したいと思っている理学療法士であれば、みんなが抱えている悩みです。
そして、筋膜リリースを学んだ理学療法士に聞いてみれば、上司や先輩から「客観的に見て効果が信じられない」「再現性に欠ける」「エビデンスはあるのか?」と釘を刺されてほとんど使えないという事実でした。でも、よくよく考えてみると当然のことかもしれません。このテクニックには”1つも客観性と再現性”を示すことにこだわっていなかったのですから、、、。
さらには、筋膜リリースを学んだことによって、患者さんの痛みをある程度改善するとはできるが、「腰椎椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」「変形性膝関節症」など、筋膜リリースだけでは、どうしても改善できない症状があり、臨床で悔しい思いをしてるとのことでした。
なので僕らは、「客観的に見て効果が信じられない」「再現性に欠ける」と上司に圧力をかけられ、自分の力だけではどうしても改善できず、悔しい思いをしているあなたのために、研究を繰り返し、新しいテクニックを発見しました。
筋膜や皮下脂肪、靭帯、腱、関節包、そして血管や神経を取り巻く結合組織のことを結合組織(fascia)といいます。そして、エコーで筋膜を撮影すればその奥にある血管や皮下脂肪、靭帯、腱、関節包、関節軟骨、神経、も映し出すことができます。そして研究時に対象の筋膜をリリースした後に、もう一度撮影すると明らかに筋膜以外の組織も緩んでいることが判明しました。
変形性膝関節症、肩関節周囲炎、大腿骨頸部骨折、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症など筋膜リリースだけでは、その場での改善できず、時間が経つごとに患者さんの自然治癒力で徐々に治っていく様を見て「よかったね」と言うしかなかった、そんな痛みに対しても結合組織をリリースできれば改善することができます。
このセミナーは、、、
誰もが見落としていた「血管」「靭帯」「神経」のリリースに客観性と再現性を与えて、あなたが今まで結果を出せなかった患者さんに自らの手で結果を出し、上司にあなたの有効性を認めさせるためのものです。
疼痛治療の知識がなく、今まで、ストレッチや関節可動域訓練しか行ってこなかった理学療法士のあなたでも、1日あれば十分習得できる内容になっています。
「なぜ、医師が治療方針を決める時に、僕らセラピストの意見を聞かないのか?」それは、医師との共通言語がないからです。同じレベルの知識、スキルがない人間に大切な治療方針を相談しないのは当たり前ですよね?このセッションでは、医師と医療連携するために必要な知識、スキルとはなんなのか?を実際、医師に聞いてきた内容も含めて、あなたにお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、徒手疼痛治療に、なぜエコー解剖学が必要なのか?についてお伝えします。筋膜リリースを行なうだけであれば、エコー解剖の知識は正直必要ありません。しかし、あなたが、今よりも成長して多くの患者さんを救いたいのなら別です。痛みの原因となる血管・靭帯・神経などの結合組織をリリースするためには、まずはどこに何があるのかを知らなければいけません。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
例えば、靭帯に何か原因があるかもしれないと思っても、実際、靭帯にアプローチできる理学療法士は皆無に等しいですし、わかったとしても使いこなせないことがほとんどだと思います。このセッションでは、血管や靭帯などにある原因を素早く見つけ出し、効率良くリリースして、痛みを改善できる3ステップを実例を交えながら詳しくお伝えします。そして、この「3ステップ」は、たとえ臨床1年目の新人だろうが、20年以上の超ベテランだろうが、同じ結果を出すことができます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、血管・靭帯・神経をあなたの臨床に取り入れやすくするために筋膜との関係性を明らかにします。例えば腕神経叢は斜角筋と繋がりがありますし、坐骨神経は梨状筋との繋がりがあります。この知識さえあれば、どのタイミングで血管や神経を見ればいいのかがわかり。明日からの臨床ですぐに結果を出すことができるでしょう。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
あなたは今まで、大殿筋にある筋硬結を緩めようとしても、うまく緩められなかったことはありませんか?このセッションでは、実際、あなたが感じている筋硬結がどうなっているのか?エコー解剖で確認していきます。ゴロゴロと凝り固まっている大殿筋の筋硬結がエコーで見ると、どうなっているのか?実際の映像を踏まえながら講師が解説し、筋硬結の正しい触診方法をお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
なぜ、僕たちがこんなにも疼痛治療の最前線で、結果を出し続けているのか?それは、正確な触診技術にあります。このセッションでは、ほとんどの理学療法士が知らず、学校では決して教えない、僕たちが日々の研究で獲得した、エコー解剖学に基づいた血管・靭帯・神経を確実に触診するための3つのポイントをお伝えします。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
筋硬結と「血管」「靭帯」「神経」の見分け方がわかったら、次に痛みの原因を見つけ出す「評価」を学びます。痛みを改善できないのは「全く見当違いの場所をリリースしている」か「リリースしきれていない」かのどちらかです。このセッションではまず「血管」「靭帯」「神経」のどれが痛みの原因になっているか?の「評価方法」を学びます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、実際に”筋膜リリースでは歯が立たない”時「血管」「靭帯」「神経」に原因があるとしてどのような流れで患者さんにアプローチしていくのか?を講師のデモンストレーションで学びます。どうやって普段の臨床に組み込んでいけば、患者さんの痛みを改善できるのかを眼の前で見ることができるので、具体的にあなたの記憶と身体にしみこみます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、「腰椎椎間関節」のリリーステクニックをお伝えします。画像上ヘルニアと診断されて、ブロック注射をしても腰痛が改善しないのは、腰椎の椎間関節が原因だからです。このセッションでは、腰椎椎間関節のリリースを明日から臨床で使えるレベルまで習得してもらいます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、上肢の動きを制御している腕神経叢のリリーステクニックをお伝えします。腕神経叢は頸肩腕症候群や胸郭出口症候群、頚椎ヘルニアなど、肩や上肢に痺れがある人で筋・関節を治療しても改善しない人に効果を発揮します。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、内閉鎖筋のリリース方法をお伝えします。内閉鎖筋は閉鎖孔を締め付け閉鎖神経絞扼し、下肢に痺れを出させる一番の原因です。さらには、股関節の痛みにも関係しています。もしあなたの患者さんで、大殿筋をリリースしても下肢の痺れが取れないだったり、歩くときの股関節の痛みが改善しない場合はこの内閉鎖筋をリリースしてください。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、鳥口上腕靭帯のリリース方法をお伝えします。鳥口上腕靭帯は肩の靭帯のなかでは比較的に血管・神経に富んでいるため、伸びやすく縮みやすいです。その分、損傷を受けやすこともわかっています。なので、腕橈骨筋や小胸筋などをリリースしても改善しない肩関節周囲炎の挙上や外旋の痛みでは、鳥口上腕靭帯が大きく関係しているので、評価・治療することが重要です。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
このセッションでは、今日のセミナーで学んだ内容を頭と身体に染み込ませるためにペアを組んだ相手の痛みを改善してもらいます。今日学んだ知識、スキルを総動員して、ペアの方の痛みを改善させてください。知識がある先生で練習することで「そこは違う」「ずれている」「リリースする圧が強すぎる」など患者さんからは絶対に得られないフィードバックをもらうことができます。
このセッションが終わる頃あなたは、、、
<関東>
日程:8月25日(日)10:30〜16:00(受付10:00〜開始)
会場:東京都内(お申し込みを頂いた方に個別に連絡いたします)
あなたが医者と連携できるセラピストになるためにはどうすればいいのか?「血管」「靭帯」「神経」を触診でき、リリースできるようになって、手術しても治せないヘルニアや変形性膝関節症、ブロック注射すら効果のない坐骨神経痛を治したからといって果たして医者と連携できるのか?
正直言って無理だと思います。
どんなに治せても、しょせんは医者に認めてもらえない二流にすぎません。大事なのはこちらの成果を誰にも異論なく認めてもらうことです。そのために必要なのが客観性・再現性です。このセミナーでお伝えしているのは、新世代の疼痛治療に必須エコー解剖に基づいたスキルです。あなたもこのスキルを手に入れて、医者と連携できるセラピストへの道を目指しませんか?
PS:
疼痛治療の最前線で疼痛誘発動作を臨床に取り入れている医師から推薦をいただきました。
全身を診ないといけないのは概念として分かるけど、その概念を具体化、どう臨床に落とし込んだらいいのかというのが全く分からなかった。ある程度色んな治療法、例えばアナトミートレインなんかを治療に取り入れてもやっぱり治せないことがあるんです。そういう時に、すごくシンプルで。わずかポケットに入るような紙にまとめた状態で、理論的な裏付けがあるテクニックで具体的に臨床に落とし込むことができた。痛みの評価がないと正確な診断治療はできない。今までの従来の整形外科をやってきてプアな結果しか出ていませんので、患者さんがどんどん整形外科を見切って他の代替医療に行くのが現実です。その辺りを整形外科医は謙虚に見ていくことが必要だと思います。
PPS:
僕がこのテクニックで改善してきた患者さんはこんな結果を手に入れています。